コンビ ベビーカーの種類と違いを全シリーズ比較|店長が解説【2026】

コンビ ベビーカー 全シリーズ

コンビのベビーカーを調べてみたら種類が多すぎて、どれを選べばいいのか分かりませんでした

コンビのベビーカーは公式ストアだけで89点あり、ラインナップが多すぎて困る方がとても多いです

ですが、実は大きく3つの系統に分かれていて、そこさえ押さえれば選ぶのはぐっとラクになります

この記事では、コンビの現行ベビーカーを系統ごとに整理して、月齢・重さ・価格から選び方まで解説します

しょぱ

ベビー用品店で15年以上店長をしているしょぱです
今日は「結局どれを選べばいいの?」に答えられるよう、系統ごとに整理していきます

この記事でわかること
  • コンビのベビーカーを分ける3つの系統
  • 主要モデルの価格・使える期間・重さの一覧
  • 公式の4タイプ別の選び方
  • 値段が高いほうが長く使えるとは限らない話

とはいえ、いきなり全モデルを見ても迷ってしまいますよね

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スゴカル エッグショック LA がおすすめ

コンビ スゴカル エッグショック LA
・本体重量4.6kgでオート4キャス最軽量
・リクライニングは125°〜170°
・生後1カ月〜36カ月頃(15kg以下)
・48,000円(コンビ公式ストア)

auto N first Ⅱ NC がおすすめ

コンビ auto N first Ⅱ NC オートクローズベビーカー
・ボタンを押して握るだけでたためる
・本体重量6.8kgでauto N firstシリーズ最軽量
・生後1カ月〜36カ月頃(15kg以下)
・70,400円(コンビ公式ストア)

auto N first BN がおすすめ

コンビ auto N first BN 48カ月まで使えるベビーカー
・生後1カ月〜48カ月頃(22kg以下)まで使える
・レバーをスライドして握るオートクローズ
・バスケットは37L(耐荷重5kg)
・59,400円(コンビ公式ストア)

auto N second QC がおすすめ

コンビ auto N second QC セカンドベビーカー
・生後6カ月〜48カ月頃(22kg以下)まで使える
・本体重量5.9kgでオートクローズ搭載
・フロントガードが標準で付いてくる
・32,890円(コンビ公式ストア)

スゴカルL long エッグショック SL がおすすめ

コンビ スゴカルL long エッグショック SL
・45,000円で48カ月頃(18kg以下)まで使える
・本体重量5.0kg
・シリーズで唯一オート4キャスは非搭載
・小回りより価格と使用期間を優先する方に

THE S Go エッグショック DQ がおすすめ

コンビ ホワイトレーベル THE S Go エッグショック DQ
・チャイルドシート「THE S」を載せられる
・車で眠った赤ちゃんを起こさず移動できる
・本体重量5.4kg/生後1カ月〜36カ月頃(15kg以下)
・68,200円(コンビ公式ストア・店舗限定モデル)

ベビーカーでのお出かけはバタバタの連続だから、小さな機能の差が大きな違いに感じるものです

「ベビーカー選びを失敗したくない!」という方はぜひ最後までご覧ください


目次

コンビのベビーカーは3つの系統で選ぶ

コンビ ベビーカー auto N スゴカル THE GO

コンビのベビーカーは大きく3種類あります

コンビ オートN ファースト Ⅱ NCコンビ スゴカル LA コンビ THE S GO DQ
商品名auto NスゴカルTHE S Go
特徴たたみやすさ◎軽さ◎トラベルシステム対応

まずは「たたみやすさ」「軽さ」「チャイルドシートを載せるか」の3つで系統を絞ってください

auto N(オートエヌ)=片手でたためる

コンビ オートN ファースト Ⅱ NC

たたむ動作をラクにしたい方は、auto Nシリーズを選んでください

コンビで唯一「オートクローズ」を搭載していて、赤ちゃんを抱っこしたままでも自動で簡単にたためるからです

生後1カ月から使える「auto N first」と、生後6カ月からの「auto N second」の2種類があります

バスケットの容量は first が37L、second が27Lで、どちらも耐荷重は5kgです

ベビーカーをたたむ場面が多い方、とくに電車やバスをよく使う方に、auto Nはピッタリです

auto Nの全モデルの違いは、こちらの記事で詳しく比較しています

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スゴカル=とにかく軽い

コンビ スゴカル LA 

持ち上げる場面が多い方には、スゴカルシリーズがおすすめです

コンビのベビーカーの中で、いちばん軽い機種がこの系統に集まっているからです

最軽量は「スゴカル エッグショック LA」の本体重量4.6kgで、コンビが「オート4キャス最軽量ベビーカー」と表記しているモデルです

シート幅を広げた「スゴカルL」、コンパクトにたためる「スゴカルL compact」など、派生モデルも豊富です

階段や段差でベビーカーを持ち上げることが多い方に、スゴカルはピッタリです

スゴカルの各モデルの違いは、こちらで解説しています

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THE S Go=チャイルドシートを載せられる

コンビ THE S GO DQ

車での移動が多いご家庭には、THE S Goを検討してほしいです

コンビのチャイルドシート「THE S」を、別売のアタッチメントでベビーカーに載せられるトラベルシステムに対応しています

トラベルシステムに対応しているから、車で眠ってしまった赤ちゃんを起こさずにそのまま移動できます

本体重量は5.4kgで、生後1カ月から36カ月頃(体重15kg以下)まで使えます

車でのお出かけがメインで、乗せ降ろしの手間を減らしたい方に、THE S Goはピッタリです

THE S Goを選ぶときの注意

トラベルシステムとして使えるTHE Sの型番は限られています

コンビ公式FAQによると、使用できるのはZH・ZG・ZF・ZE・ZDの各シリーズで、THE S premium VAシリーズなどは使用できません

すでにTHE Sをお持ちの方は、型番を必ず確認してください


【一覧表】コンビ ベビーカー主要モデルの比較

現行の主要モデルを、価格・使える期間・重さで並べました

価格はすべてコンビ公式ブランドストアの税込価格です(2026年9月時点)

モデル価格使える期間重さ特徴
auto N first Ⅱ NC70,400円1カ月〜36カ月
15kgまで
6.8kgボタンでオートクローズ
auto N first BN59,400円1カ月〜48カ月
22kgまで
8.0kgレバーでオートクローズ
auto N second QC32,890円6カ月〜48カ月
22kgまで
5.9kgフロントガード標準装備
auto N second BQ31,900円6カ月〜48カ月
22kgまで
5.9kgフロントガードは別売
スゴカル エッグショック LA48,000円1カ月〜36カ月
15kgまで
4.6kgオート4キャス最軽量
スゴカルL エッグショック RK49,500円1カ月〜36カ月
15kgまで
5.4kgシートがひろびろ
スゴカルL long SL45,000円1カ月〜48カ月
18kgまで
5.0kgオート4キャス非搭載
スゴカルL compact CB60,000円1カ月〜36カ月
15kgまで
5.8kgハンドルも折りたためる
スゴカルR エッグショック ZA69,300円1カ月〜36カ月
15kgまで
5.6kg2026年9月下旬発売予定
THE S Go エッグショック DR69,300円1カ月〜36カ月
15kgまで
5.4kgトラベルシステム対応(新型)
THE S Go エッグショック DQ68,200円1カ月〜36カ月
15kgまで
5.4kgトラベルシステム対応(旧型)

※スゴカルR エッグショック ZAは2026年9月下旬発売予定の新モデルです

大型のシングルタイヤと、完全遮光生地を使った幌「ひざしバリア」を搭載しています


タイプ別の選び方

コンビ公式サイトは、ベビーカーを4つのタイプに分けています

この分け方に沿って、どれを選べばいいかを見ていきます

両対面タイプ(生後1カ月頃〜)

ベビーカー 両対面

初めての1台なら、まず両対面タイプから見てください

ハンドルを倒すだけで対面と背面を切り替えられて、新生児期から使えるからです

スゴカルシリーズの多くがこのタイプで、コンビ独自の「オート4キャス」を搭載しています

オート4キャスは、ハンドルの切り替えに連動して前輪が自動で回転する機能で、対面でも背面でも小回りがききます

赤ちゃんの顔を見ながら押したい方に、両対面タイプはピッタリです

シート切替タイプ(生後1カ月頃〜)

ベビーカー シート切り替え

押したときの安定感を重視する方には、シート切替タイプが向いています

フレームが固定されているぶん力が伝わりやすく、スイスイ押せるためです

シートを外して向きを変えることで、対面と背面を切り替えます

auto N firstがこのタイプで、公式FAQでも「シート切替あり/ハンドル切替なし」と明記されています

切り替えの頻度より押し心地を優先したい方に、シート切替タイプはピッタリです

背面タイプ・B型(生後6・7カ月頃〜)

ベビーカー 背面

2台目や、おすわりができてからの買い替えなら背面タイプです

軽くてコンパクトなぶん、価格も抑えられているからです

コンビでは「auto N second」などがこのタイプにあたります

ただし新生児期には使えないので、1台目としては選べない点に注意してください

1台目の重さに困っていて、2台目を探している方に、背面タイプはピッタリです

トラベルシステム(生後1カ月頃〜)

ベビーカー トラベルシステム

車移動がメインのご家庭は、トラベルシステムを最初に検討してください

チャイルドシートごとベビーカーに載せられるので、赤ちゃんを起こさずに移動できるからです

コンビでは「THE S Go」がこのタイプにあたります

チャイルドシートとベビーカーをまとめて選びたい方に、トラベルシステムはピッタリです

トラベルシステムの仕組みやメリット・デメリットは、こちらで解説しています

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値段が高いほうが長く使えるとは限らない

コンビのベビーカー選びで、いちばん誤解が多いのがここです

価格が高いモデルほど長く使える、とは限りません

実際に、auto N firstの2機種を並べてみます

コンビ オートN ファースト Ⅱ NCコンビ オートN ファースト BN
auto N first Ⅱ NCauto N first BN
価格70,400円59,400円
使える期間36カ月まで48カ月まで
体重15kgまで22kgまで
本体重量6.8kg8.0kg
たたみ方ボタンを押すレバーをスライド

新しくて1万1千円高いⅡ NCのほうが、使える期間は1年短く、体重の上限も7kg少ないのです

そのかわりⅡ NCは1.2kg軽くなっています

つまり「Ⅱ」は上位モデルではなく、軽さを取るか、長く使えることを取るかという選択なのです

同じことがスゴカルLシリーズにも言えます

いちばん安い「スゴカルL long SL(45,000円)」が、Lシリーズで唯一48カ月まで使えるモデルです

ただしSLだけはオート4キャスを搭載していないので、小回りは他のモデルに劣ります

価格だけで上下を判断せず、「何を優先するか」で選びたい方に、この考え方はピッタリです

しょぱ

使用期間や使い勝手、価格を総合的に見て判断しましょう

auto N firstの2機種の違いは、こちらでさらに詳しく比較しています

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目的別のおすすめ6選

ここまでを踏まえて、目的別に6モデルを選びました

冒頭の診断の結果と対応しているので、診断からジャンプしてきた方はそのまま読み進めてください

とにかく軽いのがいい方|スゴカル エッグショック LA

コンビ スゴカル LA 
おすすめポイント
  • 本体重量4.6kgでオート4キャス最軽量
  • リクライニングは125°〜170°
  • 48,000円と価格も抑えめ

階段や電車での持ち上げが多い方に、いちばんおすすめできるモデルです

4.6kgという数字は、2Lのペットボトル2本半ほどの重さです

2024年7月発売と少し前のモデルですが、そのぶん実売価格がこなれてきています

\軽いは正義/

LAの気になる点は、こちらの記事で正直にまとめています

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たたむのがラクなのがいい方|auto N first Ⅱ NC

コンビ オートN ファースト Ⅱ NC
おすすめポイント
  • ボタンを押して握るだけでたためる
  • 本体重量6.8kgでauto N firstシリーズ最軽量
  • リクライニングは100°・135°・170°の3段階

抱っこしたままベビーカーをたたむ場面が多い方に向いています

片手がふさがっていても操作できるのが、オートクローズの利点だからです

旧モデルのBNはレバーをスライドする操作でしたが、Ⅱ NCはボタンを押して握る操作に変わりました

バスケットは37L(耐荷重5kg)で、4輪サスペンションとベアリングを計10個搭載しています

ただし使えるのは36カ月(15kg)までで、BNより1年短い点は理解しておいてください

\片手でたためる/

長く使いたい方|auto N first BN

コンビ オートN ファースト BN
おすすめポイント
  • 生後1カ月〜48カ月・22kgまで使える
  • レバーをスライドして握るだけでたためる
  • バスケットは37L(耐荷重5kg)

1台を長く使いたいご家庭に向いています

48カ月・22kgまで対応しているので、B型への買い替えなしで乗り切れる可能性があります

しかも新しいⅡ NCより1万1千円安いので、長く使う前提なら価格面でも有利です

本体重量8.0kgと軽くはないので、持ち上げる場面が多い方には向きません

\買い替えなしで4歳まで/

2台目を探している方|auto N second QC

コンビ オートNセカンド QC
おすすめポイント
  • 本体重量5.9kgで48カ月・22kgまで使える
  • フロントガードが標準で付いてくる
  • 32,890円とセカンドとして手が届きやすい

おすわりができてからの2台目に向いています

旧モデルのBQ(31,900円)との差は約1,000円ですが、QCにはフロントガードが標準で付きます

フロントガードを単品で買うと3,300円なので、QCのほうが結果的に安く済みます

\ガード込みでこの価格/

auto N secondの2機種の違いは、こちらで詳しく比較しています

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価格を抑えて長く使いたい方|スゴカルL long エッグショック SL

コンビ スゴカルL long エッグショック SL
おすすめポイント
  • 45,000円で48カ月・18kgまで使える
  • 本体重量5.0kgと軽い
  • 肩幅まで広いひろびろワイドシート

出費を抑えつつ長く使いたい方に向いています

スゴカルLシリーズの中でいちばん安いのに、唯一48カ月まで使えるモデルだからです

ただし理由があって、SLだけはオート4キャスを搭載していません

対面のときに前輪が自動で切り替わらないので、小回りは他のスゴカルに劣ります

バスケットも18.2Lとシリーズで最小です

小回りより「価格と使用期間」を優先する方に、SLはピッタリです

\一番安くて一番長い/

車での移動が多い方|THE S Go エッグショック DQ

コンビ THE S GO DQ
おすすめポイント
  • チャイルドシート「THE S」を載せられる
  • 本体重量5.4kgでリクライニング125°〜165°
  • 幌は99%UVカット

車でのお出かけが中心のご家庭に向いています

眠ってしまった赤ちゃんを、チャイルドシートごとベビーカーに移せるからです

別売のアタッチメントが必要で、対応するTHE Sの型番はZH・ZG・ZF・ZE・ZDの各シリーズです

THE S premium VAシリーズなどは使用できないので、お持ちの型番を必ず確認してください

チャイルドシートとベビーカーをセットで揃えたい方に、THE S Goはピッタリです

\寝顔のまま移動できる/


アップリカのベビーカーと迷っている方は、こちらの比較記事も併せてご覧ください

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よくある質問

コンビのベビーカーで一番軽いのはどれですか?

「スゴカル エッグショック LA」で、本体重量は4.6kgです(ダッコシートを除く)。コンビ公式でも「オート4キャス最軽量ベビーカー」と表記されています。

auto N first と auto N second の違いは何ですか?

使い始められる月齢が違います。firstは生後1カ月から、secondは生後6カ月からです。secondのほうが軽く(5.9kg)、価格も抑えられています。

オートクローズとは何ですか?

ボタンやレバーの操作だけでベビーカーをたためる機能です。コンビではauto Nシリーズに搭載されています。Ⅱ NCはボタンを押して握る操作、BNはレバーをスライドして握る操作と、モデルによって方法が異なります。

コンビのベビーカーは何歳まで使えますか?

モデルによって異なり、36カ月(3歳頃)までと48カ月(4歳頃)までの2種類があります。長く使いたい場合は、auto N first BN・auto N second・スゴカルL long SLなど48カ月対応のモデルを選んでください。

トラベルシステムに対応しているのはどのモデルですか?

ベビーカー側は「THE S Go」シリーズです。チャイルドシート側は、コンビ公式FAQによるとTHE SのZH・ZG・ZF・ZE・ZDの各シリーズが使用可能で、THE S premium VAシリーズなどは使用できません。

新しいモデルほど性能がいいのですか?

そうとは限りません。たとえばauto N first Ⅱ NC(70,400円)は、旧モデルのBN(59,400円)より1.2kg軽い一方で、使える期間は1年短く、体重の上限も7kg少なくなっています。新しさや価格ではなく、何を優先するかで選んでください。


まとめ

たたむのがラクなのはauto Nシリーズ(オートクローズ搭載)
とにかく軽いのはスゴカルシリーズ(最軽量はLAの4.6kg)
車移動が多いならTHE S Go(トラベルシステム対応)
2台目を探すなら背面タイプ・B型
選ぶときの落とし穴高いモデルほど長く使えるとは限らない
しょぱ

89点もあると迷って当然です
まずは「たたみやすさ・軽さ・車移動」の3つで系統を絞ってみてください

コンビのベビーカーは、系統さえ決まれば候補は3つか4つに絞れます

そのうえで、価格ではなく「使える期間」と「重さ」のどちらを取るかで決めてください

ベビーカー移動はバタバタの連続だから、小さな機能の差が大きな違いに感じるものです

ぜひしっかり調べて納得したベビーカーでお子さんとのお出かけを満喫しましょう

ご不明な点や質問があればお気軽にお問い合わせください

あなたの大切なお子さんを乗せるベビーカー選びを全力でサポートさせていただきます

この記事が、あなたのご家庭にぴったりの1台を見つけるお手伝いになればうれしいです

最後までご覧いただきありがとうございました

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