クルムーヴとクルリラの違い7選|どっちがいい?店長が本音比較【2026】

コンビ クルムーヴロング アップリカ クルリラ

クルムーヴとクルリラ、どっちも回転するし似てるけど何が違うの?

コンビの「クルムーヴ」とアップリカの「クルリラ」

どちらも360°回転するISOFIX固定のチャイルドシートなので、見た目だけでは違いが分かりにくいですよね

この記事では、コンビのクルムーヴ ロング エッグショック EAと、アップリカのクルリラ エックス プラス ABを、使用期間・守る仕組み・価格など7つのポイントで比べていきます

しょぱ

ベビー用品専門店で店長歴15年以上のしょぱです。大人気の2台をわかりやすく比較していきます


クルムーヴが向いている方
  • 買い替えずに長く使いたい方
  • 費用をできるだけ抑えたい方
  • ジュニアシートまで1台で済ませたい方

\高機能+ロングユース=ずっと快適/

クルリラが向いている方
  • 車の載せ替えをすることがある方
  • 新生児期の乗り心地を重視したい方
  • 車内をなるべく圧迫したくない方

\フラットでお子さんの快適な呼吸をサポート/


目次

クルムーヴとクルリラってどんなチャイルドシート?

どちらも新生児から使える、360°回転タイプのチャイルドシートです

車のISOFIX金具にカチッと固定するタイプなので、シートベルトで締めるより取り付けの失敗が起きにくいのが特徴です

2台とも最新の安全基準「R129」に適合しています

まずは主なスペックを一覧で見てみましょう

コンビ クルムーヴロングクルリラエックスプラスABのアイコン
商品名クルムーヴロング EAクルリラ エックス プラス AB
メーカーコンビアップリカ
使用期間新生児〜10才頃
(身長40〜135cm)
新生児〜4才頃
(身長40〜105cm)
体重の上限18kgまで19kgまで
本体重量14.2kg13.8kg
本体の幅445mm440mm
高さ(後ろ向き)640〜710mm460〜620mm
リクライニング5段階5段階
ヘッドレスト調整11段階
(幌・肩ベルト連動)
6段階
エアスルーサンシェード
(サイズ小・全面メッシュ)
ラウンドシェード
(メッシュウィンドウ付き)
シートとベースの分離できないできる
守る仕組みエッグショックナチュラクッション+
マシュマロGキャッチ+
サイドシールド
シート丸洗い
公式価格(税込)65,000円79,200円

※価格は2026年7月時点の公式サイト表示です、販売店により実売価格は異なります


クルムーヴとクルリラの違い7選

クルムーヴロングはこれ1台で10歳まで使える

コンビ クルムーヴ ロング

1台のチャイルド氏シートをできるだけ長く使いたい方にはクルムーヴロングがおすすめです

コンビ クルムーヴロングクルリラエックスプラスABのアイコン
商品名クルムーヴロング EAクルリラ エックス プラス AB
使用期間新生児〜10才頃
(身長40〜135cm)
新生児〜4才頃
(身長40〜105cm)

クルムーヴ ロング EAは新生児から10才頃(身長135cm)まで、クルリラ エックス プラス ABは新生児から4才頃(身長105cm)まで使えます

つまりクルリラの場合は、4才頃になったらジュニアシートへの買い替えが必要になります

クルムーヴロングならこれ1台でジュニアモードに切り替えて、そのまま10歳まで使い続けられます

チャイルドシート、ジュニアシート卒業の目安は身長150cm(小学6年生頃)ですので、クルムーヴロングは1台で使用期間の大部分をカバーできます

使用期間の12歳まで使えるチャイルドシートがほしい方は、クルムーヴロング plusがおすすめです

こちらの記事でクルムーヴロングと比較してますのでご覧ください

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買い替えの手間をまとめて減らしたい方には、クルムーヴロングがおすすめです

赤ちゃんを守る仕組みの考え方が違う

コンビのクルムーヴは、頭を守る「エッグショック」が特徴です

アップリカのクルリラは、「ナチュラクッション」「マシュマロGキャッチ」「サイドシールド」を組み合わせています

どちらも赤ちゃんを守る設計ですが、クルムーヴは頭部を重点的に、クルリラは頭から体の側面までを層で包む考え方になっています

体ごと包まれる安心感を大切にしたい方には、クルリラの構造はピッタリです

クルリラはシートとベースを分けられるセパレートシステム

アップリカ クルリラ エックス プラス AB セパレートシステム

取り付けの簡単さを重視したいならクルリラがおすすめです

クルリラは「セパレートシステム」を採用していて、シート部分とベース部分を分けられます

シートとベースが分離することで3つのメリットがあります

  • 車への取り付け位置が見やすい
  • シートを軽々取り付け
  • 車が2台でも付け替え簡単

シートとベースが分離するクルリラなら取り付けや付け替えの際はベースだけで取り付けられて便利です

しょぱ

ベースの重さは7kgなので一体式の約半分で、差込口も見やすくて快適です

一方クルムーヴはシートとベース一体式なので、動かすときは本体をまるごと持ち上げることになります

14kg前後のチャイルドシートを一度に持ち上げるのは、なかなか大変です

2台の車で乗せ替えることがある方や、里帰りで運ぶ機会がある方には、クルリラはピッタリです

クルリラの方が軽くてコンパクト

コンビ クルムーヴロングクルリラエックスプラスABのアイコン
商品名クルムーヴロング EAクルリラ エックス プラス AB
本体重量14.2kg13.8kg
サイズ(後ろ向き)W44.5 ×D72.5〜73×H64〜71cmW44×D69.5〜77×H46〜62cm
サイズ(前向き)
W44.5×D56.5〜62×H70〜91.5cmW44×D66〜72.5×H52〜69.5cm

コンパクトなチャイルドシートをお探しの方にはクルリラがおすすめです

後ろ向きで使うときの高さは、クルムーヴが64〜71cm、クルリラが46〜62cmです

本体重量もクルリラが13.8kg、クルムーヴが14.2kgと、クルリラの方がひとまわり小さくまとまっています

幅はどちらも44cm前後でほとんど変わらないので、差が出るのは高さの方です

しょぱ

車高が低い車の方はクルリラの方が乗せ降ろししやすいです

後ろの席が狭めのお車や、圧迫感をなるべく減らしたい方には、クルリラが向いています

クルリラのほろは広範囲の日差しからお子さんを守る

新生児の肌を紫外線からしっかり守りたい方はクルリラがおすすめです

クルムーヴ ロング EAは「エアスルーサンシェード」、クルリラ エックス プラス ABは「ラウンドシェード」を備えています

どちらも通気性のあるメッシュ生地なので、風を通しながら日差しをやわらげてくれます

ただし実物を見比べると、クルムーヴ ロングの幌は小さめで、覆える範囲が狭くなっています

コンビ公式の比較表でも、クルムーヴ ロングの幌サイズは「小」と記載されています

しょぱ

ほろに限らずチャイルドシートの日差し対策には車用カーテンの併用がおすすめです

日差しの強い時間帯にお出かけすることが多い方には、広く覆えるクルリラはピッタリです

\強い日差しから赤ちゃんを守る/

クルムーヴロングは肩ベルト調整が11段階で細かい

コンビ クルムーヴロングクルリラエックスプラスABのアイコン
商品名クルムーヴロング EAクルリラ エックス プラス AB
肩ベルト調整11段階6段階

成長に合わせてこまめに調整したい方にはクルムーヴロングがおすすめです

肩ベルトの高さはヘッドレストと連動していて、調整できる段階数に差があります

クルムーヴ ロング EAは11段階、クルリラ エックス プラス ABは6段階です

しょぱ

クルムーヴロングは10歳まで使う想定なので、より細かく調整できる仕様です

しかもクルムーヴは、ヘッドにあるレバーを引くだけで、肩ベルトと幌の位置も一緒に動きます

ベルトを付け替える手間がないので、身長が伸びやすい時期でも調整が面倒になりません

しょぱ

6段階でも十分ですが、成長に合わせてこまめに調整してあげたい方にはクルムーヴロングの方が向いてます

お子さんの成長に合わせてぴったりの位置で使いたい方には、11段階のクルムーヴロングはピッタリです

クルムーヴロングの方がコスパがいい

コンビ クルムーヴロングクルリラエックスプラスABのアイコン
商品名クルムーヴロング EAクルリラ エックス プラス AB
公式価格(税込)65,000円79,200円

公式価格は、クルムーヴ ロング EAが65,000円、クルリラ エックス プラス ABが79,200円です(いずれも税込)

差額は約1万4千円で、クルムーヴの方が手に取りやすい価格になっています

ただし、本体価格だけで比べると判断を間違えることがあります

2台とも身長150cmまで使い切るには、ジュニアシートの買い足しが必要になるからです

クルムーヴは135cmまで本体でカバーできるので、その先は座面のみのブースターを足すだけで足ります

クルリラは105cmまでなので、100cmからのジュニアシートを足すことになります

しょぱ

ISOFIX固定のジュニアシートを買い足す場合のシュミレーションをしてみましょう

コンビ クルムーヴロングクルリラエックスプラスABのアイコン
クルムーヴロング EAクルリラ エックス プラス AB
公式価格(税込)65,000円79,200円
本体の対応身長40〜135cm40〜105cm
買い足すジュニアシートジョイトリップ
ブースター plus BA
(125〜150cm)
ライドクルー
ISOFIX AC
(100〜150cm)
ジュニアシートの公式価格8,580円27,500円
150cmまでの総額73,580円106,700円

※すべて2026年7月時点の公式価格(税込)です、実売価格や選ぶ製品によって総額は変わります

クルムーヴは本体で135cmまでカバーできるぶん、買い足すジュニアシートが安価で済みます

その結果、総額の差は約3万3千円まで広がります

なおクルリラ側も、シートベルト固定のライドクルー ABを選べば18,700円に抑えられます

しょぱ

お子さんの成長や家族構成の変化など当初の想定通りにならないこともありますが、最初にある程度計画しておくと買い替えもスムーズです

トータルの費用を抑えたい方には、クルムーヴロング→ジュニアシートの流れが一番コスパ良く使用できます

\安心のコンビ製ブースター/

\背もたれを外しても使える/

とはいえ「もっとお得にチャイルドシートやジュニアシートを購入したい」という方には、通販サイトでの購入がおすすめです

通販サイトなら公式価格よりも安く買えることが多く、2026年7月時点でクルムーヴロングは5万円台で多数出品されています

クルリラ エックス プラス ABも新モデルACが発売直前で今後型落ちによる値下げが期待できるチャンスです

この時点でに気になるモデルがあれば下のボタンから現在の価格を確認してみましょう

\高機能+ロングユース=ずっと快適/

\フラットでお子さんの快適な呼吸をサポート/


クルムーヴとクルリラで共通するおすすめ機能3選

違いを見てきましたが、同じところもたくさんあります

どちらも5段階リクライニング

2台とも後ろ向き、前向き両方で背もたれを5段階に調節できるので、ねんね期からおすわり期まで姿勢を合わせられます

どちらもシートを丸洗いできる

2台ともシートを外して洗濯機で洗えるので、吐きもどしや食べこぼしがあっても安心です

どちらもR129適合・ISOFIX・360°回転

最新の安全基準R129に適合し、ISOFIXでしっかり固定でき、360°回転で乗せ降ろしがラクなのは共通です

安全性や基本の使い勝手はどちらを選んでも心配いりませんので、あとは使い方の好みで選んで大丈夫です


向いている人を比較表でチェック

コンビ クルムーヴロングクルリラエックスプラスABのアイコン
商品名クルムーヴロング EAクルリラ エックス プラス AB
長く使えること
包み込む乗り心地
車の載せ替えやすさ
車内の圧迫感の少なさ
ほろの大きさ
肩ベルト調整の細かさ
価格の手ごろさ
しょぱ

もし私が店頭で聞かれたら、長く使いたいならクルムーヴロング、新生児期の快適性を重視するならクルリラをおすすめします


クルムーヴとクルリラ、おすすめ2台はこれ

長く使いたいなら|コンビ クルムーヴ ロング エッグショック EA

コンビ クルムーヴロング
ここがおすすめ
  • 新生児から10才頃まで1台で使える
  • 頭を守るエッグショックを搭載
  • 公式65,000円とこのクラスでは手ごろ

クルムーヴ ロング EAは、身長135cmまで対応するロングユースタイプです

3Dメッシュとエアスルーサンシェードで、蒸れや日差しの対策もされています

シートは洗濯機で丸洗いできるので、汚れてもお手入れがラクです

しょぱ

チャイルドシートを何度も買い替えたくないママさん・パパさんには、この1台は本当に心強いですよ

\10才頃までこの1台で/

乗せ替えやすさなら|アップリカ クルリラ エックス プラス AB

クルリラエックスプラスAB商品画像
ここがおすすめ
  • シートとベースを分けて運べるセパレートシステム
  • ナチュラクッションなど多層で包む構造
  • 高さが低めで車内が圧迫されにくい

クルリラ エックス プラス ABは、ベッドのような姿勢で寝かせられる回転式コンパクトベッド型です

通気性に配慮した「シルキーエアー」を使っていて、汗をかきやすい時期にも配慮されています

シートは洗濯機で丸洗いでき、リクライニングも片手で5段階に調節できます

しょぱ

おじいちゃんおばあちゃんの車にも乗せることがあるご家庭には、分けて運べるクルリラが便利です

\分けて運べる/


クルリラにはほかにもモデルがありますので、シリーズ全体で比べたい方はこちらの記事も併せてご覧ください

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よくある質問

クルムーヴとクルリラ、どっちが長く使えますか?

クルムーヴ ロング EAが新生児〜10才頃(身長135cm)まで、クルリラ エックス プラス ABが新生児〜4才頃(身長105cm)までです。長く使いたい場合はクルムーヴになります。

クルムーヴとクルリラの価格の違いはどれくらいですか?

公式価格はクルムーヴ ロング EAが65,000円、クルリラ エックス プラス ABが79,200円(いずれも税込・2026年7月時点)で、約1万4千円の差があります。実売価格は販売店により異なります。

どちらも新生児から使えますか?

どちらも新生児(身長40cm)から使えます。前向きに切り替えられるのは、身長76cmかつ月齢15カ月以上からです。

シートは洗濯機で洗えますか?

どちらもシートを外して洗濯機で丸洗いできます。洗い方の条件は取扱説明書に従ってください。

クルリラの新型ACはいつ発売ですか?

アップリカ公式によると、クルリラ エックス プラス ACは2026年8月上旬に発売予定です。ABからの変更点は4つで、基本性能は共通です。

ACとABの違いは、こちらの記事で詳しく解説しています

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まとめ

今回はコンビのクルムーヴロングとアップリカのクルリラの違いを比較しながら紹介しました

結論、あなたの重視するポイントごとのおすすめは以下の通りです

長く使いたい・費用を抑えたいクルムーヴ
車の載せ替えが多い・包み込む乗り心地クルリラ

ざっくり言うと、長く使えて安いクルムーヴ、分けて運べてお子さんをしっかり包み込むクルリラ、という選び方になります

しょぱ

迷ったら、4才を過ぎたあとに買い替えてもいいか、で考えてみてください、そこがいちばんの決め手になりますよ

育児は毎日バタバタの連続だから、小さな機能の差が大きな違いに感じるものです

ぜひしっかり調べて納得したチャイルドシートでお子さんとの快適なドライブを満喫しましょう

ご不明な点や質問があればお気軽にお問い合わせください

あなたの大切なお子さんの命を守るチャイルドシート選びを全力でサポートさせていただきます

最後までご覧いただき、ありがとうございました

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