THE S Goはチャイルドシートを載せ替えられるみたいだけど、ベビーカーとしては使いやすいのか分からない
この記事では、コンビのA形ベビーカー「THE S Go エッグショック DQ」のデメリットを、公式スペックをもとに5つ整理します
結論から言うと、THE S Goは「チャイルドシートを載せ替えたい方」以外にはおすすめしにくい1台です
ベビー用品専門店で店長を15年以上やっているしょぱです。トラベルシステム対応モデルの中ではTHE Sが一番おすすめですが、デメリットもしっかりお伝えします
- チャイルドシート「THE S」と組み合わせて使いたい方
- 車移動が多く、眠った赤ちゃんを起こしたくない方
- ベビーカーとチャイルドシートをまとめて買う予定の方
- チャイルドシートは別のメーカーで決めている方
- 対面と背面をひんぱんに切り替えたい方
- ベビーカー単体の軽さ・価格を優先したい方
\THE Sとセットで大活躍/
THE S Go エッグショック DQとは?
THE S Goは、チャイルドシート「THE S」を載せられるトラベルシステム対応のA形ベビーカーです
車で眠ってしまった赤ちゃんを、シートごとベビーカーに移せられるトラベルシステム対応なのが最大の特徴です


| 公式価格(税込) | 68,200円 | |
| 発売 | 2024年11月 | |
| 本体重量 | 5.4kg(ダッコシートαを除く) | |
| サイズ(使用時) | W50×D67〜90.5×H96〜103cm | |
| サイズ(折りたたみ時) | W50×D33〜34×H79.5〜91.5cm | |
| 対象 | 生後1カ月〜36カ月頃(体重15kg未満) | |
| リクライニング | 125°〜165° | |
| タイヤ | 14cmシングルタイヤ・4輪ソフトサスペンション | |
| 対面の切り替え | シート切り替えタイプ | |
| バスケット | 28.2L(耐荷重5kg) | |
| 座面の高さ | ハイシート54cm | |
| シートの洗濯 | ラクウォッシュシートで洗濯機OK | |
| 日よけ | マルチビッグサンシェードα(UV99%・UPF50+・はっ水・花粉対策) | |
| トラベルシステム | 対応(体重9kg未満まで・専用アタッチメントは別売) | |
ベビーカー単体で見ると平均的な1台で、真価はチャイルドシートとの組み合わせです
トラベルシステムの仕組みはこちらの記事で解説してますので、併せてご覧ください


THE S Goのデメリット5選
ここからは、買う前に知っておきたい5つの弱点を解説します
- オート4キャスがなく、対面切り替えはシートを付け替える方式
- スゴカルLAより0.8kg重く、幅も広い
- バスケットが28.2Lと小さめ
- トラベルシステムで使えるのは体重9kg未満まで
- 買えるお店が限られている
オート4キャスがなく、対面切り替えはシートを付け替える方式
| モデル | THE S Go エッグショック DQ | スゴカル エッグショック LA |
| 対面の切り替え | シート切り替えタイプ | オート4キャス |
| タイヤ | 14cmシングルタイヤ | ダブルタイヤ |
対面と背面をひんぱんに切り替えたい方には、THE S Goは向きません
ハンドルを倒すだけで前輪が切り替わる「オート4キャス」がなく、シートごと向きを変える方式だからです
スゴカルLAやSwitchはオート4キャス搭載なので、押しながらでも向きを変えられます
THE S Goは一度ベビーカーを止めて、シートを外して向きを変える手間がかかります
一度のお出かけで頻繁に向きを切り替えることは少ないと思うので、不便に感じることは少ないでしょう
赤ちゃんの顔を見たいときと景色を見せたいときで、こまめに切り替えたい方は、オート4キャスのモデルが向いてます
スゴカルLAより0.8kg重く、幅も広い
| モデル | THE S Go エッグショック DQ | スゴカル エッグショック LA |
| 本体重量 | 5.4kg | 4.6kg |
| サイズ(使用時) | W50×D67〜90.5×H96〜103cm | W48.6×D72.5〜83.5×H99.1〜104.8cm |
階段や改札を通る機会が多い方には、THE S Goの重さと幅が負担になるかもしれません
本体重量は5.4kgで、同じコンビのスゴカルLA(4.6kg)より0.8kg重いからです
幅も50cmと、LAの48.6cmより1.4cm広くなります
5.4kgは平均的な重さですが、少しでも軽いモデル、コンパクトなモデルを希望の希望の方は事前に確認しておきましょう
電車やバスでの移動が多い方は、軽さを優先したモデルも見比べてみてください
バスケットが28.2Lと小さめ
| モデル | THE S Go エッグショック DQ | スゴカル エッグショック LA |
| バスケット | 28.2L(耐荷重5kg) | 39.6L |
ベビーカーで日々の買い物に行く予定の方には、バスケットのサイズが気になります
THE S Goの積載可能容積は28.2Lで、スゴカルLAの39.6Lより11.4L小さいからです
おむつを2つ積むとほぼ埋まってしまうので、マイバッグは専用フックなどを活用すると持ち運ぶ負担が小さくなります
買い物用のかごとして期待する方は、大きめのバスケットを積んだモデルを選んでください
トラベルシステムで使えるのは体重9kg未満まで
THE S Goの一番の魅力であるトラベルシステムは、使える期間が短い点に注意してください
公式に「赤ちゃんを乗せた持ち運び・トラベルシステム使用期間は体重9kg未満まで」と決められているからです
体重9kgは、成長の早いお子さんだと1歳前に迎える体重です
また、載せ替えには別売の専用アタッチメントが必要で、本体だけでは使えません
9kgを超えたあとは、ふつうのA形ベビーカーとして36カ月頃まで使います
一番大変な新生児期をサポートしてくれるのがトラベルシステムです
新生児期の数カ月の便利さを重視したい方は、THE S Goが向いています
買えるお店が限られている
実物を見てから決めたい方は、取り扱い店舗に注意してください
THE S Goは販売店が限定されているからです
公式サイトによると、取り扱いはアカチャンホンポ・トイザらス・ベビーザらス・イオン・Amazonや楽天などの通販サイト・コンビ公式ストアです
近くに取り扱い店舗がない場合は、実物を触らずに購入することになります
「トラベルシステムに憧れて購入したけど実際はほとんど使わなかった…」とならないように、可能なら一度は店頭で実物を触ってみてほしいです
チャイルドシートとしてのTHE Sの優秀さとトラベルシステムの快適性を体感してみてほしいです
試したうえで「トラベルシステムが便利」と思える方にはTHE S GOはぜひおすすめしたい商品です
\THE Sをもっと快適に/
\買い忘れに注意/
デメリットを上回るTHE S Goのメリット3選
弱点はありますが、THE S Goにしかできないことがあります
眠った赤ちゃんを起こさずに車から移せる


THE S GOはチャイルドシート「THE S」のシート部分を、そのままベビーカーに載せ替えられます
車移動が中心のご家庭にとって、これが一番の価値です
寝ているお子さんを起こさずに移動できるとママさん、パパさんも一息付く貴重な時間ができます
エッグショックとハイシート54cm


頭まわりとシート全面に衝撃吸収素材のエッグショックが入っています
座面の高さは54cmで、地面の熱やホコリから距離を取れます
シートは洗濯機で丸洗いできる
ラクウォッシュシートを採用していて、汚れたら洗濯機で丸洗いできます
日よけはマルチビッグサンシェードαで、UVカット99%・UPF50+に加えて、はっ水と花粉対策にも対応しています
THE S GoとスゴカルLAの違い|2万円の差をどう考える
THE S Goとコンビで一番人気のスゴカル LAの違いを比較してみます
ベビーカー単体の性能で選ぶなら、2万円安いスゴカルLAの方が上です
| モデル | THE S Go エッグショック DQ | スゴカル エッグショック LA |
| 公式価格(税込) | 68,200円 | 48,000円 |
| トラベルシステム | 対応 (9kg未満・アタッチメント別売) | 非対応 |
| 本体重量 | 5.4kg | 4.6kg |
| 対面の切り替え | シート切り替え | オート4キャス |
| バスケット | 28.2L | 39.6L |
| 座面の高さ | 54cm | 55cm |
| 対象 | 生後1カ月〜36カ月頃(15kgまで) | |
重さ・オート4キャス・バスケット・座面の高さ・価格と、ベビーカーとしての使い勝手はすべてLAが上だからです
THE S Goが勝っているのは、チャイルドシートを載せ替えられる1点だけです
つまり2万円の差は、「車で寝た赤ちゃんを起こさずに移動できること」に払う金額と考えると分かりやすいです
車移動が中心で、チャイルドシートもTHE Sにするなら、この2万円は十分に価値があります
電車やバスが中心の方、チャイルドシートを別メーカーで決めている方は、LAを選んだ方が満足できます
スゴカルLAの弱点はこちらの記事で解説してますので、併せてご覧ください


どちらを選ぶ場合も、購入は通販サイトがおすすめです
通販サイトなら公式価格より安く買えることが多く、ポイント還元まで考えるとさらにお得だからです
大きなベビーカーが自宅まで届くので、妊娠中のママさんもや忙しいママさんも助かります
まずは下の商品ボタンで、気になった方の金額を確認してみましょう
\寝たまま車から移せる/
\軽さと使いやすさのバランス/
THE S Goの口コミ・評判|実際に使った方の声
ここからは、実際に使っている方の通販サイトでの口コミをまとめて、良い・気になるに分けて紹介します
良い口コミ
- トラベルシステムが快適でストレスフリー
- 軽くて操作しやすい
- スタイリッシュでおしゃれ
トラベルシステムの快適性に満足されている口コミが多いです
操作もしやすく、軽くて持ち運びやすいとの声も目立ちました
チャイルドシートとして優秀なTHE Sの価値をTHE S GOがさらに高めてくれます
気になる口コミ
- たたんでも思ったより大きい
- 軽自動車のトランクには乗らないかも
サイズに関して思ったより大きいとの口コミが見られました
THE S Goのサイズは平均的なサイズですが、二つ折りなので思ったより大きいと感じる方がいるようです
コンパクトさを重視したい方はTHE S GOと収納予定スペースのサイズを事前に確認しておくと安心です
口コミは使い方によって評価が分かれるので、あなたの移動手段に近い声を参考にしてください
よくある質問
- THE S Goにはどのチャイルドシートが載せられますか?
-
チャイルドシート「THE S」シリーズが載せられます。載せ替えには別売の専用アタッチメントが必要で、使用できるのは体重9kg未満までです。組み合わせられるモデルは変わることがあるので、購入前にコンビ公式サイトで最新の対応表をご確認ください。
- THE S Goは何歳まで使えますか?
-
生後1カ月から36カ月頃(体重15kg未満)まで使えます。トラベルシステムとして使えるのは体重9kg未満までで、それ以降は通常のA形ベビーカーとして使います。
- THE S Goはどこで買えますか?
-
アカチャンホンポ・トイザらス・ベビーザらス・イオン・Amazon・コンビ公式ストアの取り扱いです(2026年9月時点)。店舗によって在庫やカラーが異なるので、実物を見たい場合は事前に確認しておくと安心です。
- THE S Goのシートは洗えますか?
-
洗えます。ラクウォッシュシートを採用しているので、洗濯機で丸洗いできます。洗い方は取扱説明書をご確認ください。
まとめ
THE S Goのデメリットを、もう一度整理します
| デメリット | THE S Go | スゴカルLA |
| 対面の切り替え | シート切り替え | オート4キャス |
| 本体重量 | 5.4kg | 4.6kg |
| バスケット | 28.2L | 39.6L |
| トラベルシステム | 9kg未満まで | 非対応 |
| 価格(税込) | 68,200円 | 48,000円 |
ベビーカー単体の使いやすさではスゴカルLAが上ですが、車で寝た赤ちゃんを起こさずに移せるのはTHE S Goだけです
体力的にも精神的にも一番大変な新生児期に一息つける時間がほしいならトラベルシステムを検討する価値があります
\THE Sとセットでどこでも快適/
組み合わせるチャイルドシート選びはこちらの記事で解説してますので、併せてご覧ください


コンビのベビーカー全シリーズの違いはこちらの記事でまとめていますので、併せてご覧ください


ベビーカーでのお出かけはバタバタの連続だから、小さな機能の差が大きな違いに感じるものです
ぜひしっかり調べて納得したベビーカーでお子さんをお迎えしてあげましょう
ご不明な点や質問があればお気軽にお問い合わせください
あなたの大切なお子さんを乗せるベビーカー選びを全力でサポートさせていただきます
この記事が少しでもあなたのベビーカー選びの参考になれば幸いです
最後までご覧いただき、ありがとうございました
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