ジュニアシートはチャイルドシートと比べてメーカーやモデルごとの違いが分かりにくくないですか?

人気メーカーの安心できるジュニアシートを購入したいな
今回はチャイルドシートメーカーで一番人気のコンビが販売しているジュニアシート「ジョイトリップ アドバンス plus」の最新モデルSCと旧モデルSBの違いを解説します

ベビー用品店で店長歴15年のしょぱがわかりやすく解説します
この記事を読めば、ジョイトリップアドバンスのモデルごとの違いが分かります
両モデル共通のおすすめ機能や上位モデル「ジョイトリップ アドバンス premium SC」との違いも紹介するのでジョイトリップアドバンスの魅力がわかります
結論、SCとSBの違いは以下の3点です
SCとSBをおすすめするのは、こんな方です
SCをおすすめする方
- より安全性、乗せやすさにこだわりたい方
- せっかく買うなら最新モデルがほしい方
SBをおすすめの方
- 前モデルの機能で十分魅力的と感じる方
- 型落ちモデルの値下げを期待する方
ジョイトリップシリーズは国土交通省も認めた安全性の高さが好評の人気シリーズなので、ジュニアシート選びの候補としておすすめします
この記事が皆さんのジュニアシート選びの参考になれば幸いです
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ジョイトリップ アドバンス plus R129 エッグショック機能一覧表
| 商品名 | ジョイトリップ アドバンス plus R129 エッグショック SC | ジョイトリップ アドバンス plus R129 エッグショック SB |
| 発売日 | 2025年2月 | 2023年9月 |
| 価格 | 4万3890円 | 4万3890円 |
| 使用期間 | 1歳頃~12歳頃 | 1歳頃~12歳頃 |
| 安全基準 | R129 | R129 |
| 車への固定方法 | ・チャイルドモード ISOFIX+トップテザー ・ジュニアモード(いずれかの方法で固定) ISOFIX+トップテザー+シートベルト ISOFIX+トップテザー シートベルト | ・チャイルドモード ISOFIX+トップテザー ・ジュニアモード(いずれかの方法で固定) ISOFIX+トップテザー+シートベルト ISOFIX+トップテザー シートベルト |
| サイズ | W45cm×D54.5~69cm×H61.5~81.5cm | W45cm×D54.5~69cm×H61.5~81.5cm |
| 重量 | 7.4kg | 7.4kg |
| エッグショッククッション | New!・ヘッドクッション ・本体頭部 | ・本体頭部 |
| ラクピタバックル | New! ◎ | × |
| クッションベルト | ◎ | ひらっくベルトを使用可能 |
| エアスルーシステム | ◎ | ◎ |
| ヘッドレスト調整 | 11段階 | 11段階 |
| 洗濯機対応 | ◎ | ◎ |
| 収納モード | ◎ | ◎ |
SCとSBの違い3選
エッグショッククッション

コンビの大型商品といえばエッグショッククッション
「3mの高さから生卵を落としても割れない」ほどの高い衝撃吸収性を持ち、万一の衝撃や日々の振動からお子さんを保護してくれます

最新モデルSCでは、ヘッドクッションにもエッグショッククッションが搭載されました
ヘッドクッションは身長105cm頃(約3~4歳)まで使用するクッションでなので、幼児期の未熟な頭部をよりしっかり保護してくれる仕様になりました

幼児期のお子さんの安全性がさらに向上しました
ラクピタバックルで取り付けがより簡単に

コンビの人気チャイルドシート、「THE S」や「クルムーヴ」シリーズにも搭載されているラクピタバックルがSCから新搭載
バックルとはお子さん用肩ベルトを固定する金具のこと
バックルの内部にマグネットを内蔵しているから、ピタっとくっついてバックルの装着をサポートしてくれます
ジュニアシートに乗せるのは、ぐずったり大変なときも…
そんなときにスムーズに装着できればママさん、パパさんのイライラも軽減されます

スムーズな装着は親子それぞれにメリットがありますね
ひらっくベルトがベルトクッションとして使用可能に

初代ジョイトリップアドバンスSAから2代目のSBへのリニューアルした際に、ベルトが左右に広がって乗せ降ろしがしやすくなる「ひらっくベルト」が搭載されました
3代目のSCではそのひらっくベルトがジュニアシートモードに切り替えた際に、ベルトクッションとして使用可能になりました
※コンビ公式サイトによると、SBのひらっくベルトも使い方の説明はないが、ベルトクッションとして使用できると記載されていました
シートベルトでボタンで止めるだけで使用可能なので取り付けも簡単

ジュニアシートに切り替えた直後は、シートベルトの装着感が苦手なお子さんもいます
そんなお子さんでも、やわらかいクッションで快適な乗り心地をサポートしてくれます
ジョイトリップアドバンスシリーズ共通のおすすめ機能6選
安全評価試験ですべて最高評価の”優”獲得

チャイルドシートアセスメントという言葉をご存じでしょうか?
国土交通省とナスバ((独)自動車事故対策機構)が毎年、販売数の多い機種を中心に、チャイルドシートの安全性能に関する評価試験の結果を公表しています

最新の安全基準R129に適合していても、実は商品ごとの安全性は異なるんです
チャイルドシートアセスメントではより詳細に数値で評価結果が公表されるので、商品の安全性の目安になります
ジョイトリップアドバンスは2022年のチャイルドシートアセスメントで前面衝突試験ですべて◎の”優”を獲得
国からも安全性の高さが証明されています

安全性の高さを求める方にはジョイトリップアドバンスはピッタリです
ひろびろワイドビューシートで大きくなっても快適な乗り心地

ジョイトリップアドバンスはシートの肩幅が38cmと広々設計

背もたれが窮屈になると、お子さんも乗るのを嫌がるようになってしまいます
現在の安全基準R129では身長150cmまでジュニアシートの使用を推奨しています
身長150cmということは小学校高学年頃までの使用を想定する必要があるので、大きくなってもゆったり乗れるのは大事なポイントです

足元の側壁がないので、小さい頃からお子さんが一人で乗り降りしやすいのも便利です
ヘッドレストは11段階調整可能で身長150cmまで広々使える

ヘッドレスト調整は11段階可能
お子さんの成長は早いので、背もどんどん大きくなります
そんなとき細かく調整できれば、常にお子さんの快適さを保てます

長く使うからこそ、機能面の充実は重要ですね
エアスルーシステムで通気性◎

クッション全体に3Dメッシュを採用しているから通気性に優れています
シートの背面全体にも通気孔が確保されており、熱がこもりにくい設計になっています
大きくなるにつれスポーツや体を使った遊びも増えて、汗をかいた状態でジュニアシートに乗ることも増えるでしょう

うちの息子は出かけると年中汗かいてるので、通気性の良さは外せません
シートもカバーも洗濯機で丸洗いOK

ジュニアシートは食べこぼしや飲みこぼしで汚れやすいもの
汚れたらすぐに洗わないと、汚れやにおいが残ってしまいます
でも子育て中はやることだらけで、シートやカバーを手洗いする時間なんて余裕ないですよね
そんなときにシートやカバーが洗濯機で丸洗いできると、忙しいママさん、パパさんは大助かり

手洗いの手間が減るのはありがたいですよね
使わないときはコンパクトに収納できる

ジュニアシートを使わないときはコンパクトに収納可能
トップテザーベルトを使って座面と背面を固定できるから立てて保管も可能です

立てて収納できるから限られたスペースでも収納しやすいです
ジョイトリップ アドバンス premium SCとの違い3選
COOLMAX生地採用

plusのシートは通気性の良い3Dメッシュを採用していますが、プレミアムのシートの一部にはさらに吸湿速乾性に優れた「COOLMAX」を採用
クールマックスはコットンの5倍の速さで汗を吸収・蒸散し、体の快適な湿度をキープしつつ体温を下げてくれるという新素材技術のことです
熱いときだけでなく、保湿性に優れた繊維構造なので寒いときにも温かさも保ってくれる年中快適な生地なのです

汗っかきな赤ちゃんを少しでも快適に乗せてあげたい方には、プレミアムがおすすめです
幌(ほろ)つき

プレミアムには日よけ用の幌が付いており、日差しからお子さんを守ってくれます
そのため高さが約15cm高くなります
車によっては幌で後方の視界が確保しづらくなる可能性もあるので注意が必要です

コンパクトカーなら車用カーテンの方がおすすめです
premiumのカラーはブラック

プレミアムのカラーはブラック1色
シックでより高級感のあるデザインですので、こだわりのある車の内装にも合いそうです

公式価格はプレミアムが約5000円高いです。この3点が魅力的な方はプレミアムを検討しましょう
安全性・乗り心地が向上したSCがおすすめ
今回はコンビのジュニアシート「ジョイトリップ アドバンス plus」のSCとSBの違いを紹介しました
SB→SCへの変更点は以下の3点です
SCとSBをおすすめするのは、こんな方です
SCをおすすめする方
- より安全性、乗せる際の快適性にこだわりたい方
- せっかく買うなら最新モデルがほしい方
SBをおすすめの方
- 前モデルの機能で十分魅力的と感じる方
- 型落ちモデルを値下げでお安く商品を購入したい方
上位モデル「ジョイトリップ アドバンス premium R129 エッグショック SC」との違いは以下の3点です
よりお子さんの快適性にこだわりたい方がにはプレミアムがおすすめです
いずれも国土交通省が発表しているチャイルドシートアセスメントにて最高評価の”優”評価を受けた安全性の高いモデルなので、安心して使用できます
結局どれを買ったらいいかわからないという方には、安全性のがより高まったSCをおすすめします
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コンビに並ぶ人気メーカーであるアップリカのジュニアシートについては、こちらの記事で解説してますので合わせてご覧ください
不明な点や質問があれば、お気軽にお問合せください
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最後までご覧いただきありがとうございました





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