チャイルドシートの暑さ対策どうしよう?
夏場の車内は高温になるからお子さんの体調が心配ですよね?
赤ちゃんは体温も高く、まだ体温調整機能も未発達なので、ママさん、パパさんが快適な環境を作ってあげる必要があります
この記事ではチャイルドシートのおすすめ暑さ対策グッズ5選を紹介します
ベビー用品専門店で15年以上店長を歴任中のしょぱがわかりやすく解説します
この記事を読んで適切な暑さ対策グッズを購入すれば、暑い夏のお出かけも快適で安心に過ごせますよ
夏休みや帰省など、夏はお出かけの機会が増える季節ですので、適切な暑さ対策を行って家族みんなで快適にお出かけしましょう
チャイルドシートの暑さ対策グッズおすすめ5選
ミニ扇風機


即効性が期待できるおすすめグッズがミニ扇風機です
スイッチを押すだけですぐに風を赤ちゃんに届けてくれるので、エアコンが効き始めるまでの運転直後に重宝します
手持ち型扇風機やクリップ型扇風機との違いはクラゲ型の形状
クラゲの足はどこでも好きなところに巻き付けられるから、チャイルドシートが後ろ向き、前向き問わず自由に使えて非常に便利です
クラゲ型は扇風機の羽がないからお子さんが触れても安心です
詳しくはこちらの記事で紹介してますのでご覧ください


保冷パッド


チャイルドシートと接して熱がこもりやすい背中の暑さ対策には保冷パッドの使用がおすすめです
あらかじめ冷凍庫で凍らせた保冷剤を赤ちゃんの背中にセットすることで、熱がこもりにくくする効果があります
ベビー用保冷材は普通の保冷材と比べて固くなりすぎない仕様なので
お子さんの乗り心地を邪魔しません
汗が溜まりやすくてあせもや湿疹ができやすい背中を冷やしてあげることで、お子さんの皮膚を守る効果もあります
保冷材は何度も再利用できるのでコスパも◎ですが時間とともに溶けて効果が落ちていくのが難点です
1日を通してお出かけする際は、保冷剤を複数個クーラーボックスに入れて持参するなどの準備ができれば安心です
最も熱がこもりやすい背中を快適にしてくれる保冷パッドは1つは準備しておきたい暑さ対策グッズです
車用カーテン


車用カーテンは車の窓に設置するだけで紫外線や熱をカットしてくれて便利です
チャイルドシートのほろ(日よけ)だけで窓から差し込む光を防ぐことはできません
足元まですっぽり覆えるフルカバータイプも、お子さんの様子が見えないので長時間閉じたままなのは心配です
そんなときは車用カーテンで窓から侵入する光をカットしてあげることで、お子さんを暑さと紫外線から守れます
マグネットで取り付けるだけだから取り付けや取り外しも簡単で便利
外出先で急に授乳が必要になったときの目隠しとしても重宝しました
暑さと紫外線対策として車用カーテンの使用をおすすめします
\1か月で400個以上売れてます/
エアラブ
エアラブ(airluv)とは、赤ちゃん用の保冷ファン付きクッションで、チャイルドシートやベビーカーでの暑さ・蒸れ対策として人気があります
使用方法はチャイルドシートに敷くだけ
クッション内に内蔵されている小型ファンからクッション内に空気が通り、赤ちゃんの背中やお尻に風を通してくれます
エアラブにはグレードが3つありますが、チャイルドシートで使うなら最も安いドーナツで十分です
2025年3月に発売された「エアラブ4プラス」が最新モデルで、保冷剤ポケット搭載や従来よりサイズを薄く、短くしたことで対応するチャイルドシートが増えているのでオススメです
冷感スプレー


すぐにチャイルドシートの温度を下げたいときに役立つのが冷却スプレーです
冷却スプレーはチャイルドシートに直接スプレーしてチャイルドシートの温度を下げるアイテムです
即効性があるので、すぐに出発したいときに有効です
気を付けたいのが保管方法と処分方法
スプレーは温度が高まると爆発する可能性があるので車内への放置は厳禁です
冷感スプレーはおむつポーチやマザーズバッグ内にもコンパクトに収まるので必ず携帯しましょう
使用後のスプレーはお住いの自治体の処理手順に沿って処分が必要です
使用量が増えると処分の手間も増えるので、すぐに出発したい忙しい日に絞っての使用をおすすめします
これらのグッズは組み合わせて使うことでより効果を発揮します
我が家では保冷パッド+ミニ扇風機で対策してました
生活スタイルやお出かけ先に合わせていくつか準備できると安心ですよ
夏のチャイルドシートは熱中症と脱水症状に注意


JAFの検証によると、夏の車内温度は何も対策しない場合、最高57℃まで上昇します
車内温度はエンジン停止後15分で熱中症危険レベルに達することがわかっており、「せっかくお子さんが寝ているから少しだけ…」とお子さんを残して車を離れることは絶対にしないようにしましょう
赤ちゃんは大人と同じ数の汗腺を持っていますが、大人のようにうまく汗をかくことはまだできません
体温調整も苦手なので大人以上に熱中症や脱水症状に陥る可能性が高くなります
汗をそのままにしておくと、汗腺が詰まったり、雑菌が繁殖してしまい、あせもやニキビトラブルに発展する可能性もあります
赤ちゃんの皮膚はとてもデリケート
一度症状が出ると進行も早く、一晩で悪化してしまうこともあるので、夏のお出かけには十分に気を付ける必要があります
新生児が暑がっているサインは?見逃せない3つのポイント
赤ちゃんが快適に感じる温度は大人と同じで、夏場は25~28℃が適温といわれています
赤ちゃんは言葉で不快さを伝えられないため、ママさん、パパさんが赤ちゃんのサインを見逃さないようにしてあげましょう
赤ちゃんが暑がっているかを知るには足の裏を触ってみましょう
足の裏が熱いのは暑いときや眠いときが多いです
もし靴下をはかせているなら脱がしてあげましょう
エアコンだけじゃダメ?乗る前にできることと素早く熱を逃がすコツ
エアコンだけでは車内の暑さ対策は不十分です
なぜならエアコンは前席中心に風が出るため、後部座席に冷気が届きにくいからです
特にチャイルドシートは後部座席に設置するため、赤ちゃんと車に乗る際はエアコン以外にも暑さ対策をとる必要があります
チャイルドシートの暑くしないために事前にできること
日陰や屋内の駐車場を利用する
可能であれば日陰や屋内の駐車場を利用しましょう
直射日光を避けることで車内温度の上昇を抑えられます
日陰や屋内の駐車場がない場所では、チャイルドシートが日差しに当たらないように駐車する向きを意識することで、チャイルドシートに直接日差しが当たるのを少しでも軽減してあげましょう
サンシェードや車用カーテンを使用する
サンシェードはフロントガラスからの日差しの侵入を防ぎます
サンシェードだけは車内温度上昇を抑える効果は低いですが、ダッシュボードの温度上昇を抑えることで、運転後のエアコンの効きがよくなります
チャイルドシートを設置している側の窓にカーテンを取り付けると、直射日光を軽減してくれます
ほろ(日よけ)がついていないチャイルドシートを使用する場合は、購入しておくと安心です
少し窓を開けておく
窓を少し開けておくことも温度上昇に効果があります
3㎝程度窓を開けておくと、窓を閉めていた場合と比べて約7℃車内温度が低下するそうです
ただし防犯面の不安もあるので、十分に注意しましょう
チャイルドシートにタオルケットを掛けておく
個人的にかなり効果を感じた方法はこれです
チャイルドシートは赤ちゃんを守るため何層にもシートやクッションが備えられているので、熱がこもりやすくなっています
またバックルという赤ちゃんを固定する部品は金属製のため直射日光で高温になり、赤ちゃんが触れるとやけどする恐れがあります
こんな問題を解決するのがタオルケット
タオルケットをチャイルドシートに上から1枚掛けておくことで、シートが熱を吸収したり、バックルが高温になるのを和らげてくれます


タオルケットは生地が薄いと効果がイマイチ…
少し厚めで白いタオルケットが一番効果を感じました
運転する前後にできること
ドアの開け閉めを5~6回行う
1.車内の1つのドアを全開にする
2.開けた窓の対角線上のドアを5~6回開け閉めする
これだけで車内の暑い空気が車外に排出されて空気の入れ替えができます
道具いらずで簡単にできる方法なので、知っていると役に立つでしょう
対角線上の窓を開ける
運転席の窓を開けた場合は助手席後方の窓を開けるなど、対角線上の窓を開けると効率的に空気の入れ替えが可能です
エアコンを外気導入にする
車外からの空気を取り込むことで温度を下げる効果があります
ただし、エアコンをつけて運転を開始したら3分程度で内気循環に切り替えることでエアコンの涼しい風を車内に留められます
チャイルドシート選びでも差が出る?通気性のいいモデル3選
コンビ クルムーヴコンパクトR129 エッグショック JS
3Dメッシュシートと本体の通気孔を設けたエアゲート構造で汗っかきの赤ちゃんでも安心です
大きな幌が赤ちゃんを日差しから守ります
詳しくはこちらの記事で解説してます


アップリカ クルリラエックスプラス
空気の通りを妨げない縦方向に繊維で通気性に優れた「シルキーエアー」を汗をかきやすい背中とお尻部分に採用


サイベックス シローナ G i-Size
チャイルドシート全体に通気チャネル+Plusモデルのメッシュファブリック採用で通気性が従来より6倍アップ
衝撃吸収性も備えたエアベンチレーションシステムが安心・快適なモデルです
詳しくはこちらの記事で解説してます


夏のドライブは”準備が8割”
今回はチャイルドシートの暑さ対策についてまとめました
新生児はまだ体温調整が苦手なので、ママさん、パパさんが十分に対策してあげることが重要です
特に夏はお出かけが増えるシーズンですので、お出かけの直前になってバタバタしないためにも、前もって準備を進めておきましょう
不明な点や質問があればお気軽にお問い合わせください
最後までご覧いただきありがとうございました





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